施設へ出勤する際にも、マスクをしながらジョギングやウォーキングされている方を よく目にしますが、それも当たり前のようになりました。
そういや黒いマスクも違和感が無くなってきましたよね。
冬が終わり、桜の時期も過ぎ、だんだん気候も良くなってきました。園庭には色鮮やかな花も咲き、夏の気配を感じることができます。
そんな半袖で生活出来る季節にマスクをつけるなんて、多くの人が初めての経験ではないでしょうか？
今までの当たり前が、新型コロナの影響で大きく変わっていくんだなと感じます。
これからの生活でも必需品となるマスクは今だに手に入れるのが難しくなっています。
そんな中、ご家族様やボランティア団体の方から多くの手作りマスクや不織布マスクをいただいています。
「こんな可愛く作れる人はきっと心の温かい人なんだろうな」
「大変な苦労をして手に入れたマスクを他の方に渡せるなんて なんて良い人なんだ」と思いながら職員みんなで
使用させていただいています。
介護施設を運営するにあたり、色々な方々に支えられていることを実感しています。本当に有難うございます！
（本当は全てのマスクの写真を撮り、掲載すべきでしたが、職員が喜びすぎ、すぐに使用を始めてしまいました。心よりお詫び申し上げます、、、）
＜ JO ＞
